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水の工夫

みなさまおはようございます(^^)/私です!!!
    
    
    
寒さも一段落。
    
昨日、一昨日は昼間、プラスの気温になりました。
    
日曜に降った雪の厚さ分
    
気温の高さで積雪が下がったような気がします。
    
ブログで紹介しました育雛舎のツララは
    
全て気温によって
    
落下する運命となりました。
    
    
    
さて、その育雛舎の育雛室では
    
2月6日にくるヒヨコの準備が始まっています。
    
前回のヒヨコの汚れを落とす
    
洗浄が行われ、
    
壁の洗いが終了しました。
    

    
育雛事業を始めて約一年。
    
たくさんの励ましや協力をいただき
    
順調に雛を育てることができました。
    
多少なりとも工夫をしながら
    
育雛を進めてきた私たちですが、
    
更に工夫ができないかと
    
昨日は現場で意見を出し合いました。
    
いつも餌の購入や
    
雛移動の時に大活躍をしてくれた
    
並木さんも一緒です。
    
ヒヨコの時は給水器という
    
バケツをひっくり返したような容器で
    
水を与えていましたが
    

    
隣の育成室に移ってからは
    
角パイプで給水され、
    
ニップルという
    
嘴で突けば
    
水がでる形で飲水を行います。
    
今回検討したのは
    
育雛室、つまりヒヨコ部屋の時に
    
ニップルで飲水できないかということについて
    
喧々諤々、何だかんだと意見を出し合いました。
    
角パイプから飲んでくれるようになれば
    
すぐに汚れてしまう飲水器の洗浄交換も楽になりますし、
    
ヒヨコに奇麗な水を常に与え続けることができます。
    
色々設置した時の問題を考えましたが、
    
その中の一つに
    
「高さ」の問題がありました。
    
飲ませるのは
    
10日齢から30日齢の期間です。
    
大体20㎝が良いのではということになり
    
夜になってマニュアルを開いてみると
    
こんな図がありました。
    

    
なるほど~~~~と思ったのですが
    
角度、75°~85°って・・・・・(^-^;
    
結局20㎝くらいなのでは
    
と思って、材料が揃い次第設置してみようと思っています。
    
この図のように飲んでくれるかな???
    
うまくいったら写真撮ります(^-^)
    
うまく飲んでくれたら
    
育雛室から育成室の移った時もスムーズに
    
水を飲んでくれるようになるかもしれませんしね
    
まだまだ色々工夫を考えてみますが、
    
まずは水の改良改善を頑張ります!!
    
    
    
ではまた(^^)/

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