快適温度🐤
みなさまおはようございます(^^)/私です!!!
昨日かなり遅い時間に
自宅のある札幌市白石区に帰る途中、
多くの排雪用のダンプを見かけました。
住宅街などで夜間排雪作業が行われていて
通行止めが多く
回り道をして帰ることになりました。
排雪が終わった道路は
ホントはこんなに広かったんだ~~~
と思うくらい広くなっていました。
さて、今日も昨日に続き
ヒヨコ育てのお話です。
昨日は給水についてのお話でしたが、
今日は室温についての話題です。
太田ファームではヒヨコを育てる時
室内をガスブルーダーという
器具を使って、
快適温度になるようにしています。
湿度温度も最初の時が重要です。
今の時期は気温が低いため
室内温度にはかなり注意を払わなければなりません。
生れてから1週間のヒヨコは
室温が33℃くらい湿度が70%が適温とされています。
この温度、湿度は
お母さんのそばにいるのと同じくらいの環境です。
ヒヨコが快適かどうかは
ヒヨコの動きを見て判断します。
マニュアルにはこんな図が・・・・・
4つの円のうち右下が快適温度の状態です
左上は寒くて集まっていて
このまま放置すれば
圧死してしまうことがあります。
右上は暑すぎてつらい状態
行動範囲が限られてしまいこれも危険
左下は隙間風が入ってきて偏っている状態で
これも行動範囲が限られる
でも夜は寄り添って寝るのでこの状態です(*^^*)
そして、右下の図が快適温度なので
一週間くらいはこのようになっているか
確かめながら管理します
違う視点から見れば
左上はひそひそ話
右上はフォークダンスをしているみたいですね(*^^*)
今度は2月6日に1440羽のヒヨコが来る予定です。
準備して待ってるよ~~~~(*^^*)
ではまた(^^)/