2月、一番印象に残ったこと
みなさまおはようございます(^^)/私です!!!
2月も今日で終わりですね。
これでもか!!!
ってくらい今日も寒さが厳しく、
一年を通して一番寒い月は
最後まで主張していますね。
2月6日にヒヨコが来たり、
お別れする鶏がいたり、
色々ありました。
そんな中で一番印象に残るのは
堆肥です。
寒冷地に強い菌を入れて鶏糞と混ぜて発酵。
切り返しをしながら鶏糞処理を兼ねて堆肥作り。
菌は活発だと夏は60℃から80℃くらいに上昇し
冬は通常35℃から40℃くらいは無いといけないのですが、
18℃になってしまい冬眠状態。
これではただの山でしかなく、
鶏糞処理もできない状態。
以前ブログにも書きましたが
鶏糞処理が進まず困っていました。
そこで、
寒いのなら温めてあげようということになり
お布団(ブルーシート)かけて
ジェットヒーターで暖房し
温度の上昇を待っていました。
3日後には暖かくなり
60℃に上昇
以前のように切り返しをしながら
鶏糞処理をすることもできるようになってきました。
一度上昇したので
お布団をかけてあげるだけで
温度は上がるようになり
昨日切り返しをして一旦温度は下がりましたが
今朝は外気が−14℃
お布団を掛けなくても
温度は上昇しつつあります。
昨日切り返し作業をしてくれた社員は
「結構中の方モクモク湯気が出て暑そうです」
と言っていました。
堆肥も生き物
元気になってくれて本当に良かった!!
もし、来年このようなことがあっても
ちゃんと守ってあげられます。
寒い中で
良い収穫ができた月だと思いました。
3月は
ヒヨコの移動、
そして3月29日には
新しいヒヨコがまたやってきます。
頑張りますよ~~~~~(*^^*)
ではまた(^^)/